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記事 No.52 業種別MEO・来店対策

Googleマップとホームページの情報が違うときの確認項目

Googleマップとホームページの名称・住所・電話・営業時間・料金・サービスが違うとき、正しい情報の決定、修正順、公開確認を解説します。

約1分 先に結論だけ 約7分 全文を読む目安

先に総論・結論

結論:どちらかを機械的にコピーするのではなく、現場と公的・契約情報で正しい内容を確定し、来店影響の大きい項目から同じ日に直します。

Googleマップとホームページで住所や営業時間が違うと、利用者は「どちらが正しいか」を判断できません。Googleは公式サイトだけでなく、公開情報やユーザーからの情報も参照するため、ホームページを直せば必ず自動でそろうわけでもありません。まず現実の営業状態を確認し、正式な情報源、各媒体の管理権限、修正後の公開表示を順番に見ます。

この記事では、Googleマップと公式ホームページの店舗情報が食い違ったとき、どれを正としてどの順に修正すればよいか知るための考え方を、確認する順番に沿って説明します。結論だけで足りる方は冒頭を、実際に準備や比較を進める方は該当する章を確認してください。

この記事で分かること

  • 正しい情報を決める基準
  • 優先して直す項目
  • Google側の修正手順
  • 再発を防ぐ店舗情報台帳

最初に現実の情報を確定する

ウェブ上の二つを比べる前に、実際の店と責任者へ確認します。

正式名称

看板、領収書、契約書、届出、電話応答で日常的に使う名称を照合します。検索語を増やすためにGoogleだけ地域名やサービス名を追加せず、屋号変更なら変更日と旧名称の扱いを決めます。

所在地と来客場所

郵便上の住所だけでなく、顧客対応を行う場所、建物名、階数、入口を確認します。訪問型で来客対応をしない住所は、公開せずサービス提供地域を使うべき場合があります。

営業・受付時間

店舗を利用できる時間、最終受付、電話、予約、スタッフ在館を分けます。現場のシフト表だけをそのまま掲載せず、利用者にとって何ができる時間かを責任者が確定します。

影響の大きい項目から直す

すべてを同時に直せないときは、誤来店や連絡不能を先に防ぎます。

住所・休業・電話

旧住所、臨時休業、不通の電話は、利用者が時間と交通費を失うため最優先です。Google、ホームページ、予約先、電話案内、店頭掲示を同じ日に更新します。

予約・料金・サービス

予約先が古い、価格条件が違う、終了サービスが残る問題は、契約・会計のトラブルにつながります。適用開始日と対象店舗を確認し、旧ページには新情報への案内を付けます。

写真・紹介文・投稿

外観やスタッフなど視覚情報も重要ですが、まず連絡と来店に直結する項目を正します。写真は撮影日、在籍、設備、商品状態を確認してから差し替えます。

Googleプロフィールを修正する

管理権限と重複を確認し、正しいプロフィールを編集します。

オーナー権限

個人アカウントで勝手に新規作成せず、既存プロフィールの管理者を確認します。退職者や旧業者だけが権限を持つ場合、Googleの手順に沿ってアクセスをリクエストします。

一項目ずつ根拠を確認

名称、住所、電話、カテゴリ、時間、URLを店舗台帳と照合します。変更を一度に大量入力したときも、保存後に各項目が公開されたかを個別に確認します。

重複・移転・閉業

同じ事業のプロフィールが複数ある場合、新しい方へ情報を足すだけでは混乱が残ります。重複の処理、移転、閉業、再開について、状況に合うGoogleの手続きを選びます。

ホームページ側を修正する

目に見えるページだけでなく、検索や共有に使われる情報も確認します。

ヘッダー・フッター・会社情報

全ページに共通表示される住所、電話、営業時間を探します。画像化された会社案内、PDF、採用ページ、過去のお知らせにも旧情報が残っていないか検索します。

構造化データとタイトル

LocalBusiness等の構造化データ、ページタイトル、説明文、SNS共有情報に旧名称・住所がないか制作担当へ確認します。画面上で直っていても、検索用データが古い場合があります。

リンクと転送

旧店舗URL、予約URL、地図リンク、電話リンクを修正します。ページURLを変える場合は、旧URLから新URLへ適切に転送し、検索やブックマークから来た人を迷わせません。

第三者サイトも確認する

Googleは公式サイト以外の公開情報からもビジネス情報を得ると説明しています。

主要な掲載先

業界団体、自治体、予約サイト、求人、SNS、地図、通販、ポータルなど、利用中の媒体を一覧にします。利用者が多い場所と契約中サービスから順に修正します。

修正できない情報

自社で編集できない媒体は、運営者の訂正窓口へ根拠とともに依頼します。返信日、受付番号、修正予定を記録し、未完了のまま忘れないようにします。

検索結果の古い表示

変更後もしばらく検索結果やキャッシュに旧情報が見える場合があります。元ページが正しく、検索可能な状態かを確認し、Search Console等を使える場合は更新を促す手順を検討します。

店舗情報台帳で再発を防ぐ

正しい情報を一か所にまとめ、変更のたびに使います。

必須項目

正式名称、住所、建物名、電話、営業時間、受付時間、定休日、カテゴリ、サービス、URL、予約先を記録します。店舗ごとに分け、更新日と承認者を付けます。

掲載先一覧

Google、ホームページ、予約、SNS、広告、印刷物、看板、契約書類を列にし、変更時に確認します。ログイン方法そのものではなく、管理者と保管場所を安全に記録します。

月一回の照合

変更がなくても、公開画面をスマートフォンで見ます。第三者提案、意図しない編集、リンク切れ、期限切れキャンペーンを確認し、問題があれば台帳を基準に修正します。

よくある質問

Q. Googleとホームページは完全に同じ文章にしますか?

名称、住所、電話、営業時間など事実は一致させます。説明文は媒体の役割に合わせて変えても構いませんが、サービス範囲や条件が矛盾しないようにします。

Q. ホームページを直せばGoogleも自動で直りますか?

自動反映は保証されません。Googleプロフィールを管理画面で直接確認し、公式サイトや第三者情報も正しい状態にそろえます。

Q. ユーザーに営業時間を変更されました。

Googleからの通知と公開画面を確認し、店舗台帳の正しい時間へ修正します。なぜ変更提案が出たか、店頭掲示や他サイトに異なる時間がないかも探します。

Q. 旧店舗の口コミを新店舗へ移せますか?

移転、名称変更、別事業への変更など状況で扱いが異なります。自己判断で重複を作らず、Googleの移転・統合に関する手順とサポートを確認します。

Q. どの情報を正本にすべきですか?

ウェブ媒体ではなく、事業責任者が承認した店舗情報台帳を正本にします。法令・届出・契約が関わる項目は、その正式書類と現実の営業状態を確認します。

まとめ

Googleマップとホームページの不一致は、片方をコピーするだけでは解決しません。現実の店舗情報を責任者が確定し、住所・休業・電話から優先して、予約、料金、写真へ進みます。変更元と掲載先を店舗情報台帳にまとめ、修正後は必ず一般利用者と同じ公開画面で確認してください。

京滋ホームページへのご相談

記事「Googleマップとホームページの情報が違うときの確認項目」を読んでも判断が難しい部分は、そのまま質問としてお持ちください。「正しい情報を決める基準」を起点に、現在の準備状況と不足資料を分けます。ホームページとGoogleビジネスプロフィールの情報をそろえるところから確認できます。 対応範囲と費用は京滋ホームページ公式サイトで公開しています。

参考リンク

※記事「Googleマップとホームページの情報が違うときの確認項目」の一次情報を確認できるリンクを掲載しています。サービスの仕様や制度は変わるため、実際の作業前に再確認してください。

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