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記事 No.03 ホームページの基礎

ホームページを作る前に準備するもの|初心者向けチェックリスト

ホームページ制作前に整理したい目的、掲載情報、料金、対応地域、写真、問い合わせ方法、公開日、確認担当をチェックリスト形式で解説します。

約1分 先に結論だけ 約6分 全文を読む目安

先に総論・結論

結論:制作前にすべての文章や写真を完成させる必要はありません。まず「誰に、何を伝え、どの行動へ進んでほしいか」を決め、事業内容・料金・対応地域・問い合わせ先・写真の有無を整理すれば相談を始められます。

準備で大切なのは、きれいな原稿を書くことではなく、制作側が事実を確認できる資料をそろえることです。決まっていない項目は、空欄にせず「未定」「確認中」と分けておけば、制作全体を止めずに進められます。

この記事で分かること

  • 最初に決めるホームページの目的
  • 掲載する基本情報と信頼材料
  • 準備したい写真・資料
  • 公開日と確認担当の決め方
  • 相談前に使えるチェックリスト

最初に「目的」と「見てほしい人」を決める

目的が曖昧なままでは、情報を増やしても問い合わせや来店につながりにくくなります。最初の目的を一つ選びましょう。

  • 会社名で検索されたときの公式な確認先にする
  • 紹介された人へ事業内容と料金を伝える
  • 店舗の場所や営業時間を案内する
  • 電話・フォーム・LINE・予約サイトへつなぐ
  • 施工事例や制作実績を見せる
  • 求人応募の前に会社を知ってもらう

次に、主な読者を具体的にします。「京都府内の人」のような広い言葉だけでなく、法人か個人か、どの地域から来るか、何に困っているかまで書き出します。

すべての人へ向けるより、最初に見てほしい相手が決まっているほうが、説明する順番と問い合わせ方法を選びやすくなります。

掲載する基本情報

事業・サービス

次の項目を箇条書きで構いませんので整理します。

  • 正式な会社名・屋号
  • 主なサービスや商品
  • 誰を対象にしているか
  • 対応できること、対応できないこと
  • 選ばれる理由
  • 依頼から完了までの流れ

専門用語だけでは初めての人に伝わりません。「誰の、どのような困りごとに、何を提供するか」の順で説明できると、原稿へまとめやすくなります。

料金

固定料金を出せる場合は、税込・税別、単位、含まれる内容、追加費用の条件を確認します。

現地確認や内容によって変わる場合も、「要見積もり」だけで終わらせず、最低料金、参考例、料金が変わる条件、見積もりが確定する時点を説明できます。

所在地・対応地域

来店型なら、住所、営業時間、定休日、駐車場、最寄り駅、入口の目印を整理します。訪問型なら、通常対応できる市区町村、出張費がかかる地域、対象外地域を分けます。

自宅を事業拠点にしている場合は、住所をどこまで公開するか、Googleマップで顧客を迎える場所なのかを確認してください。法令や契約上の表示義務がある業種は、専門家や管轄機関の案内を優先します。

問い合わせ方法

電話、メール、フォーム、LINE、外部予約サービスなど、実際に対応できる方法だけを掲載します。複数ある場合は、最優先の窓口と受付時間を決めます。

フォームを使う場合は、最初の返答に必要な情報だけを取得します。住所や詳細な個人情報が後からでもよいなら、初回フォームで必須にしない選択肢もあります。

信頼材料を集める

「安心です」「丁寧です」という表現だけでなく、確認できる事実を用意します。

  • 代表者・担当者の名前や考え方
  • 保有資格、許可、登録番号
  • 営業年数や対応件数
  • 施工・制作・導入事例
  • お客様の声
  • 料金と追加条件
  • 会社概要、所在地、連絡先

数字や資格は、根拠資料と現在の状況を照合します。事例やお客様の声を載せる場合は、会社名、人物名、写真、具体的な内容について掲載許可を確認してください。

写真を準備する

ホームページでは、事業の実態が分かる写真が役立ちます。業種に応じて次の候補を確認します。

  • 店舗・事務所の外観と入口
  • 店内、設備、座席、駐車場
  • 商品、料理、施術、作業風景
  • 代表者・スタッフ
  • 車両、道具、施工前後
  • 初めて来る人が迷いやすい場所

撮影日には、清掃、商品在庫、スタッフの出勤、天候、顧客や施主の写り込みを確認します。手持ち写真を使う場合は、画質だけでなく撮影者と被写体の掲載許可も見てください。

写真が揃っていなくても相談できます。「ある写真」「撮り直す写真」「制作中に撮影する写真」の三つに分ければ進行できます。

ドメイン・メール・外部サービス

希望する独自ドメインがある場合は候補を複数用意します。すでに登録・確保されている文字列は取得できないため、取得完了前に名刺へ印刷しないでください。

現在利用しているサービスも一覧にします。

  • 既存ホームページやドメイン
  • 会社用メール
  • Googleビジネスプロフィール
  • Instagram、LINE、YouTube
  • 予約、決済、求人サービス
  • Googleフォームやカレンダー

ログイン情報をメール本文などへ不用意に書かず、安全な受け渡し方法と必要な権限を制作会社へ確認します。

公開希望日・予算・確認担当

開業、名刺印刷、求人開始、イベントなど、公開日を動かしにくい理由がある場合は最初に伝えます。すべての情報を待つか、必要最小限で公開して後から追加するかも決めましょう。

予算は初期制作費だけでなく、2年目以降のサーバー・ドメイン、更新、外部予約サービスなども含めて確認します。

社内では次の担当を決めます。

  • 事実を確認する人
  • 料金や契約条件を承認する人
  • 写真の掲載可否を判断する人
  • 最終公開を承認する人
  • 公開後の変更を連絡する人

確認者が複数いる場合は、意見を一つにまとめる窓口と回答期限を決めると、修正の往復を減らせます。

制作前チェックリスト

目的・対象

  • [ ] ホームページの最優先目的
  • [ ] 主に見てほしい顧客
  • [ ] 見た人にしてほしい行動

掲載内容

  • [ ] 会社名・屋号・代表者
  • [ ] サービスと対象
  • [ ] 料金または見積もり方法
  • [ ] 所在地・対応地域・営業時間
  • [ ] 問い合わせ方法
  • [ ] 資格・事例・お客様の声

素材・設定

  • [ ] ロゴ、パンフレット、料金表
  • [ ] 使用できる写真と掲載許可
  • [ ] ドメイン候補
  • [ ] Googleマップ・SNS・予約サービスのURL

進行

  • [ ] 希望公開日と理由
  • [ ] 予算と公開後の費用
  • [ ] 最終確認者
  • [ ] 未定事項と回答期限

すべてにチェックが付かなくても問題ありません。不足項目が見えた時点で、相談時に確認できます。

よくある質問

Q. 文章を書いてから相談する必要がありますか?

必要ありません。箇条書き、料金表、パンフレット、普段お客様へ説明している内容があれば、伝わる順番へ整理できます。

Q. 写真が一枚もありません

撮影を含む制作プランや、最初に必要な写真のリストを決める方法があります。事業の実態と関係のない素材だけで埋めないことが大切です。

Q. 料金が決まっていません

料金が変わる理由、見積もりに必要な情報、最低料金や参考例を載せられるか検討します。公開前に事実確認できない金額は掲載しません。

Q. 何を載せるか決められません

事業内容、対象地域、料金の考え方、写真の有無、問い合わせ方法から確認します。最初から完成原稿を用意する必要はありません。

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京滋ホームページは、京都府・滋賀県でまだホームページを持っていない会社・店舗向けの1ページ型WEB制作サービスです。

はじめてプランではお預かりした文章と写真を調整し、ちょうどいい・しっかりプランでは写真撮影も含めて制作できます。サーバー、独自ドメイン初年度分、独自ドメインメール5GBまで、予約相談フォーム、MEO初期整備は3プラン共通です。

参考リンク

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